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日程2021年07月10日
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時間20:00
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会場オンライン
ポーランドの首都ワルシャワの街をオンラインでめぐりながら、第二次世界大戦の史跡をたどってみませんか。
ショパンやコペルニクス、キュリー夫人など世界的な著名人を輩出したポーランド。長く列強に翻弄された苦難の歴史を持つ国でもあります。街を歩くと、いたるところに戦争やナチ占領下のユダヤ人迫害の記憶が刻まれています。NPO法人ホロコースト教育資料センターのスタディツアーで訪問している世界遺産「リンゲルブルム・アーカイブ」や記念碑をご案内します。
現地ガイドによるライブ中継ではありません。写真や動画をご覧いただきながら進行します。
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▶こんな方におすすめです
・旅ができるようになったらワルシャワに行ってみたい
・第二次世界大戦の史跡に興味がある
・ガイドブックにあまり載っていないところに行きたい
【開催日時】
2021年7月10日(土) 20:00~21:30
【参加費】
Kokoro会員 1,000円
一般の皆様 1,500円
学生 500円
【定員】
30名
【講師】
NPO法人ホロコースト教育資料センター代表 石岡史子
【これまでにご参加いただいた皆様のアンケートより】
「実はワルシャワには10回以上行ったことがあるのですが、石碑の意味などよく知らないことに気がつかされました。勉強になりました。」
「いつか行きたいと思っているポーランドですが、予習ができました。後世に残すためにミルク缶に込めた思いをこちらも受け取りました。」
「ゲットーでの生活の記録を残そうとして、リンゲルブルム博士とその同僚グループの人達は危険を顧みず記録を収集してミルク缶に入れ地面深くに隠した事に、敬服致しました。」
「ワルシャワのホロコースト場所について知ることができてよかったです。なかなか行くことが出来ない場所や行ったとしてもつい見過してしまうような場所までご案内頂き参考になりました。」
【参加方法】
参加申込は下記のホームページで受け付けています
https://kokoro20210710.peatix.com/