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終了SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022作品募集

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022作品募集

  • 日程
    2022年02月01日 ~ 2022年03月01日

  • 時間
    00:00

  • 会場
    SKIPシティ(埼玉県川口市)

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、現在では映画製作の主流となったデジタルで撮影・制作された作品のみにフォーカスした国際コンペティション映画祭として、埼玉県川口市で開催を重ねてきました。

第19回となる「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022」は、2022年7月16日(土)~7月24日(日)の9日間の日程で開催を予定しています。

本映画祭のメインであるコンペティション部門は【若手映像クリエイターの登竜門】として、映画界の未来を担う新たな才能の発掘と育成を主たる目的としています。

国際コンペティションは広く世界中から、国内コンペティション(長編部門・短編部門)は国内作品を対象に、エンターテインメント性と新たな表現の可能性を感じる作品を募集します。
ノミネートされた作品は映画祭期間中に上映し、著名な映画人等で構成される審査委員会による最終審査を経て、最優秀作品賞(グランプリ)をはじめ各賞を授与します。

なお2022年の開催方式は、スクリーンでの上映とオンライン配信を併用したハイブリッド形式での開催を予定しておりますが、詳細については今後の新型コロナウイルス感染症の状況等を考慮の上、後日発表いたします。

本映画祭ではこれまでに、カンヌ映画祭で3作連続受賞を果たしたトルコの巨匠ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督(『うつろいの季節(とき)』)、『シンプル・シモン』のアンドレアス・エーマン監督、『彼の見つめる先に』のダニエル・ヒベイロ監督、『家へ帰ろう』(映画祭上映タイトル『ザ・ラスト・スーツ(仮題)』)のパブロ・ソラルス監督、『ミッドナイト・トラベラー』のハッサン・ファジリ監督など、世界各国の新鋭をいち早く紹介してきました。

国内作品では『孤狼の血 LEVEL2』の白石和彌監督、『浅田家!』の中野量太監督、『決戦は日曜日』の坂下雄一郎監督、『カメラを止めるな!』『ポプラン』の上田慎一郎監督、『さがす』の片山慎三監督、『泣く子はいねぇが』の佐藤快磨監督、『彼女はひとり』の中川奈月監督らが本映画祭での受賞・ノミネートを契機に劇場公開や商業映画デビューへと羽ばたいていきました。

本年も、彼らに続き映画界に新風を巻き起こすような、意欲と才能あふれる皆さまからのたくさんのご応募をお待ちしております!

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<コンペティション公募概要>

※エントリーの際は、必ずSKIPシティ国際Dシネマ映画祭公式サイトに掲載している応募規約全文をよくご確認のうえご応募ください。

【募集期間】
2022年2月1日(火)~3月1日(火) 必着

【募集部門】
・国際コンペティション…作品長が60分以上の作品
・国内コンペティション(長編部門)…作品長が60分以上の作品
・国内コンペティション(短編部門)…作品長が15分以上60分未満の作品

作品長が60分以上の日本作品の募集は、国際コンペティション、国内コンペティションの区分なく一括して行い、ノミネート時に、実行委員会が委嘱する選考審査員の判断でいずれかに振り分けます。

【応募方法】
映画祭公式サイト内オンラインエントリーフォームから応募してください。
https://www.skipcity-dcf.jp/

【募集作品】

■国際コンペティション

・デジタルで撮影・編集され、かつデジタルでの上映が可能な作品であること(ノミネート時にデジタル上映素材の提出が必須)。
・長編映画制作数が3本以下の監督の作品であること(応募作品が長編映画制作4本目以上にあたる場合は対象外。公開の有無に関わらず60分以上の作品、60分以上のアニメーション作品、ドキュメンタリー作品も制作数に含む)。
・ジャパン・プレミアであること、つまりSKIPシティ国際Dシネマ映画祭での上映が国内で初の上映であること(但し、大学などの教育機関における上映会や自主上映会などはこれに該当しない)。
・2021年1月1日以降に完成した作品であること。
・過去に本映画祭に未応募の作品であること。
・本映画祭の目的をよく理解した応募であること。

■国内コンペティション (長編部門・短編部門/国内作品のみ対象)

・日本作品であること。
・デジタルで撮影・編集され、かつデジタルでの上映が可能な作品であること(ノミネート時にデジタル上映素材の提出が必須)。
・長編作品は、長編映画制作数が3本以下の監督の作品であること(応募作品が長編映画制作4本目以上にあたる場合は対象外。公開の有無に関わらず60分以上の作品、60分以上のアニメーション作品、ドキュメンタリー作品も制作数に含む)。
・短編作品は、商業公開された長編映画(60分以上の作品)を制作したことがない監督の作品であること。
ジャパン・プレミアであること、つまりSKIPシティ国際Dシネマ映画祭での上映が国内で初の上映であること(但し、大学などの教育機関における上映会や自主上映会などはこれに該当しない)。
・2021年1月1日以降に完成した作品であること。
・過去に本映画祭に未応募の作品であること。
・本映画祭の目的をよく理解した応募であること。

※上記条件への適合に疑義が生じた際の最終判断は、実行委員会が行います。
※両部門とも、実写作品(ドラマ・ドキュメンタリー)、アニメーション作品のいずれも応募可能です。
※ノミネート結果、賞構成、審査員は後日記者発表および公式サイトにて発表します。

※詳細はSKIPシティ国際Dシネマ映画祭公式サイトでご確認ください。

<SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022開催概要(予定)>
■会期:2022年7月16日(土)~7月24日(日) <9日間>
■会場:SKIPシティ 映像ホール(埼玉県川口市)他
■内容:国際コンペティション、国内コンペティション 他
■主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会

キーワード:

映画 / 映画祭 / 自主映画 / コンペ


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