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日程2011年07月27日
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時間19:30
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会場「UPLINK FACTORY」(Tel.03-6825-5502)
他者とのネットワークやコミュニケーションを創出し新たな共同体の構築を提案する動きや、既成の価値に対する異議申し立てを様々な手法で表現するアーティストたちを、インディペンデント・キュレイターの窪田研二が「ソーシャルアート」という視座から紹介するイベント・シリーズ『WHO CARES? ─ ソーシャル・アートの可能性』。
第四回目となる今回は、山梨・甲府の街を舞台にスクリーンから溢れ出さんばかりの強固なリアリティを伴うフィクションを作り続けている映画製作チーム『空族』の富田克也と相澤虎之助をゲストに迎えての開催となります。
先頃、第６４回ロカルノ国際映画祭のメインコンペに彼らの新作『サウダーヂ』（写真）が招待されることが公式発表され、大きな話題となっています。今回のイベントでは、公開前にも関わらず各方面から熱い注目が注がれている同作品の“長い予告篇”として用意されていたドキュメンタリー『FRUSATO 2009』を上映し、空族と窪田氏とのトークショーを行います。
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■ゲスト：富田克也（空族 /『サウダーヂ』監督・脚本）
相澤虎之助（空族 /『サウダーヂ』脚本）
■ナビゲーター：窪田研二（インディペンデント・キュレーター）
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□日時：7月27日（水）19:00開場/19:30開演
□料金：￥1,800（1ドリンク付き/予約できます）
※UPLINK会員は￥1,500（1ドリンク付き）
□会場：渋谷「UPLINK FACTORY」(Bunkamuraより徒歩3分)
Tel.03-6825-5502 / http://www.uplink.co.jp
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階
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■上映作品：『FURUSATO 2009』（2009年/HDV/50分/日本/提供：空族）監督：富田克也
映画『サウダーヂ』の制作を目前に控えていた2009年、富田克也は、自身の故郷であり映画の舞台となる甲府の街を取材し、『FURUSATO 2009』という一本のドキュメンタリー映画を完成させた。先頃、爆音映画祭で行われたワールドプレミア上映で『サウダーヂ』を目撃してしまった人々は、この作品を『サウダーヂ』の世界観を補完するための貴重なアーカイブとして観ることが出来るでしょう。そして、まだ『サウダーヂ』を観ていない多くの人々にとっては、『FURUSATO 2009』を『サウダーヂ』の予告篇として観ることで、秋に公開される『サウダーヂ』により深く入り込むことが出来るでしょう。
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《予約方法》
このイベントへの参加予約をご希望の方は、
(1)お名前
(2)人数 [一度のご予約で3名様まで]
(3)住所
(4)電話番号
以上の要項を明記の上、
件名を「予約／7月27日『ソーシャル・アートの可能性』Vol.4」として、
factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。
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