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日程2013年03月24日
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時間14:00
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会場広島市現代美術館 ミュージアムスタジオ
3.11から2年、いま美術/建築に出来ることはなにか
東日本大震災以降、美術、建築などの表現・創造活動ができることはなにかが問いかけられています。2008年ベネチア・ビエンナーレ国際建築展で日本館キュレーターに選出されるなど、世界を舞台に建築史家・建築評論家として活躍する五十嵐太郎氏は、被災地復興に向け様々な支援活動を行い、また現在は「揺れる大地-われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」をテーマに掲げ、今夏開催されるあいちトリエンナーレ2013の芸術監督を務めるなど、精力的に震災後の日本で行動を起こしています。今回の講演会では喪失と復興を経験した広島で改めて考えたい、美術/建築に求められる課題や役割について、お話しいただきます。
日時:2013年3月24日(日)14:00~15:30
講師:五十嵐太郎(東北大学大学院教授/あいちトリエンナーレ2013芸術監督)
会場:広島市現代美術館 ミュージアムスタジオ
※参加無料、申込不要
:::::: イベントの詳細はこちらよりご覧ください ::::::
http://www.hiroshima-moca.jp/main/event.html