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  • ブルーベリーさんの日記

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ブルーベリーさんの日記

  • 2010

    3月

    24

  • 中の下だから、がんばろう!

     タイトルに惹かれ予告編を観てみたら大爆笑、是非とも観たいと思っていた映画です! 主人公の佐和子は、上京5年目にして5人目の恋人と付き合い、5つ目の会社で働いています。 口癖は「しょうがない」。 これを聞いただけで覇気のなさが伝わってきました。 自分の現況に不満を持たないのと同時に、人生に希望を持っていないんですね。 最初は、まだ若いから、いや、若いからこそ焦りがないのかしらと思いました...


  • 2010

    1月

    04

  • こどもの頃の気持ちを思い出す映画

     予告編を観たとき、2人の少女たちが郵便ポストの前で日本式のお祈りをしている姿が印象的でした。  子供が主人公、または子供が登場する映画を観るといつも思うんですが、子供は大人が思うよりも色々な事を考え、悩んでいるんですね。 ユキとニナもまさにそうでした。 親に保護されながら過ごさざるを得ないけど、親のやること全てを納得しているわけではありません。 それと同時に、親に対する独特の寛大さ、どん...


  • 2009

    11月

    17

  • ファンキーな映像と武士道精神

     岡崎能士氏原作のコミックを映画化した第二弾。 サミュエル・L・ジャクソンが 主人公・アフロサムライのキャラクターに惚れ込み、 プロデュース&声優を務めたと聞き、本作に興味を持ちました。 ここ数年、急激にアニメやCG映画が増えはじめた気がするのですが、 ジャパニメーション(日本製のアニメ)なる俗語もあり 世界中で人気があるようですね。 日本は、私が思っていた以上にアニメ大国だったよう...


  • 2009

    7月

    23

  • 文科系男子の成長物語

     ボブ・ディランにあこがれロックな生き方に憧れながらも、平凡で波風のない人生にコンプレックスを持つ、文科系高校生・純のひと夏の物語です。 イラストレーターである、みうらじゅんサンの自伝が原作なのでとても楽しみでした。  映画も原作同様、思春期の男子の頭の中が、とてもわかりやすくユーモラスに描かれていました。 過激な歌詞を綴ったオリジナルロックを作りつつ、両親に反抗もせず、好きな女の子にも...


  • 2009

    4月

    27

  • 特効薬は人間

     「こころの傷に特効薬、ありますか?」というコピーに興味を持ち、本作品を拝見いたしました。精神科病院の“病室の外からしか開かない鍵”に疑問を持った山本医師が立ち上げた鍵のないクリニック「こらーる岡山」が舞台で、山本医師、スタッフ、そこへ通う患者さん等の姿を映したドキュメンタリーです。 ナレーションもテロップもないこの作品には、観客を誘導したり先入観を与えるものは何一つありません。   患者...


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ブルーベリー

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ブルーベリー

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