ガメチョフさんの日記
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2015
11月
01
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火星のロビンソンクルーソー
アンディ・ウィアーの「火星の人」(ハヤカワ文庫SF(電子書籍版))を読んだ。 面白い。一気に読めた。文系の人間にも分かりやすいハードSF(なにぶん文系なので科学的に正しい内容なのかどうかまでは分からない) 翻訳物をこれほど一気に読めたのはスティーグ・ラーソンの「ミレニアムシリーズ」以来じゃないか?ひとえに翻訳がこなれていて軽い文体だからだろう。(原書が軽い文体かどうかは知らないが) ...
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