2016-07-15

7/3の公演を終えて 御礼 このエントリーを含むはてなブックマーク 

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ども、演出でちゅ。

いや~暑いですね。

夏到来です。

オイラは暑いのは好きなので断然「夏派」です。

逆に冬だと動けなくなります。

冬眠します。

何より、夏は暑いから薄着の女性が増えて目のほよ、

さて、御礼が遅くなってしまいましたが、7/3に無事「第12回公演」が終了いたしました。

ご覧いただけましたお客様。遠方まで足をお運び頂き誠に有難うございます!

ティッシュ配りの効果もあり、今まで十夢を知らなかったお客様にも我々の存在を知って頂く事が出来ました。

アンケートも沢山書いていただき、お褒めの言葉は勿論、多くの改善点や修正した方が良い箇所をご指摘いただきました。

アドバイスを取捨選択し、より良い芝居作りをするのがこれからのオイラの仕事です。

次回の月光では少しでも成長した姿をお見せしたいと思います。

ただ、

月光・・・

苦戦してますけど(汗)
Σ(゚Д゚)

9月に間に合うのか不安で仕方がありません。

うちの男性陣は皆メンタルが弱いので、役者として成長させる前にまず個人の「漢力(おとこりょく)」を上げなくてはなりません。

あと、「役者としての体力」も上げなくてはなりませんね。

メインキャストには数回死んでもらわねば。

安心しろ。

この間、

団長にその話をしたら、

看取ってくれるそうだ。

数年前なら「やり過ぎはダメだからな!」と怒られるトコロですが、最近では団長の方がブレーキ壊れてます。

ま、それもこれも、今いるメンバーがそれだけの「熱さ」を持っているからでしょうね。

演劇ってのは

普通のメディアじゃありません。

それはプロも素人も関係ありません。

人前で、

人様の時間を頂き、

何かを表現するなら、

演劇は演劇としての見せ方・魅せ方をしなければならないのです。

ま、そんな哲学を持っていてもお客様には関係ないんですけどね。

面白いものは、面白い。

つまらないものは、つまらない。

100人のお客様がいたら100通りの感性で判断される訳です。

演劇を行う者は、

自分の感性・判断を貫く鋼の肉体と、

お客様の要望に応えられる柔軟な精神力が求められるのです。

そこに矛盾はありません。

いえ、もしかしたら矛盾そのものが演劇なのです。

なんつって、偉そうな事を書きました。

じゃなくて!

今回は7/3の「明け天」の様子をお届けしようと思っているのですよ!!

めぐみちゃんもブログでも掲載されてましたが、盗撮じゃなくて、他の目線から(笑)

団長が調光室から照明の操作しつつ、皆の事を写真におさめていたようです。

子供たちへの愛に溢れてますな!!

上から撮ってますので、見えちゃいけない部分が見えてますが・・・。

あ、言っときますが、今回のブログ長いですよ~~。

ゲネ・本番・打上げまで一気に掲載します!

今回は記事数稼ぎ無しです!!

108枚一気に載せます!!

多分、ご覧の皆様はこう思うだろう。

極端か!?と。

それでは、前日のゲネ風景からです。

壁紙貼りの作業。

「漆原商店」の皆様です。

慣れた手つきで綺麗に壁紙を貼っていきます。

要した作業時間、月僕の時の約半分。

コイツ等変なトコロだけ成長早いんだよな(笑)

舞台も組み終わり、照明の当たり合わせも終わり、ゲネ。

ゲネと言いつつも衣装に着替えている時間がありませんでした。

でも何とか全部通せて一安心。

役者も舞台の大きさの感覚に慣れることが出来ました。

照明機材にパワーを送る、ひでっち。

まず、お前のパワーが大丈夫か?という気がしますが(笑)

スタッフの団員は皆仲良くお昼休憩。

か~ら~の~~???

雑用!!

主役のプレッシャーに押しつぶされそうな、うるっしー。

全員で記念撮影。

そして、いよいよ本番。

まずは巫女~ずから。

ネタは残念ながら前回と一緒。

でも「慣れてきた感」があり、安心して観てられました。

コントもやれる女優というのは珍しいです。

んで、本編開始。

本番前に緊張していたうるっしーですが、いざ始まってみると本当に活き活きとして躍動してました。

正直ミスもありましたが、それでも心は引かず、テンションを上げる彼は、とても頼もしく、完璧なまでに主役でした。

ただね!

一つだけ文句を言いたい。

仕方がない事なのかもしれないが、それでも言いたい!

大クレームです!

今回、オイラは司という役で一緒の舞台に立ちました。

主役である高太郎を慕う役です。

日ごろから頑張っているうるっしーを見ていますから、すんなり入る事が出来ました。

本番も司として、高太郎とずっと仕事がしたいと思っていました。

シーンが進み、ラストに差し掛かったころです。

高太郎が再びトリップの世界へ愛する人を助けに行こうとする時、司と互いに向かい合います。

司の台詞「待ってます。ここから先は俺達の出番はありそうにないですから。」と言ったその瞬間、

オイラはある箇所に目が留まりました。

言いたくありませんが、

股間です。

オイラの視線は奴の股間に釘付けです。

オッサンがオッサンの股間を凝視です。

だってね、

チャック開いてんだもん。
Σ(゚Д゚;)

吹き出しそうになったと同時に殺意も湧きました。

芝居止めて殴ろうかと思ったオイラを誰が責められよう。

ただ、司的には台詞があと一つあるだけだったので何とか集中は切らさずに済みましたが。

客側ではなく、まさか身内に、しかもシリアスなシーンでウケを狙いに来るとは・・・。

怖いぜ、うるっしー。

オイラは決めました。

今度からアイツにチャックのある衣装は着させない!!

役者に対して衣装で縛りを入れたのはコイツが初めてです。

いや、最初で最後であって欲しいが。

でも、無事幕が下り、カーテンコール。

これも巫女~ずから。

代表してうるっしーが挨拶しました。

大事なトコロで噛む癖は健在です。

通常運転です。

いや~、明け天は練習期間も含めて長かった!!

キャストは本当にお疲れ様でした。

そして、スタッフとして協力してくれた皆!

本当に有難うございました!

そしてそして、ご来場いただきましたお客様。

改めて御礼申し上げます。

有難うございました!!

んでもって、今回は打上げの風景を少々。

まずは定番の「カマ焼き!」(定番か?)

を、独り占めしようとする、ひでっち。

を、取り上げて身を解す、団長。

ラビちゃん。

おしぼりで人形作ってます。
ラビちゃんは、こういう小技、結構持ってる(笑)

アンケートに目を通す、あかねちゃんとしずちゃん。

しずちゃん、アンケート読んでる?(笑)

センターに何かいる。

ので、拡大してみました。

団欒風景。

巫女~ずを真似る、せいかちゃんとしずちゃん。

ポーズが違う!やり直し!!

本家巫女~ずの乾杯。

ちなみに、右側のなみちゃんの方が年下です。

でも、何故か上司と部下って感じ。

あ、

勿論なみちゃんが上司でね。

ツンツンにはまる、しずちゃん。

誰彼構わずツンツンしまくり。

次回の月光で主役を演じる、あっさんと、相方を演じる、なべちゃん。

渡したバトンは重いぜ!?

人数が多いので二手に分かれて全体写真。

瓜生さんも作曲お疲れ様でした。

次回も頼みますぜ!!

・・・見直してみたらオイラ写ってねぇや・・・。
。・゚・(ノД`)・゚・。

さぁ~~~て!!次は月光じゃ!!

メインキャスト!!覚悟しろ!!!!!!

キーワード:

千葉 / 劇団 / 公演 / 芝居 / 船橋


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ozking

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“劇団十夢は千葉県船橋市を活動の拠点とした劇団です”


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