「作品」を作っている・作りたいという魔物に取り憑かれた人達の話。
FPMのFPMとか、tei towaのBIG FUNとかかけながら軽めに読むと良いかもね。
ここ数日の出来事。
そのうちコレ消すかなぁ。
-誰もトクしない話。-
＜月曜日。＞
昼頃知り合いからメール。
「たまちゃんへ。。。。
。。。。と、いうわけでアルコール依存症の治療に専念するから次のイベントキャンセルしま〜す。復調したら映画撮り始めます。」
？？？
アル中だったの？
そんなオチ？
＜2日前の土曜日の夜。＞
良く行くお店のマスターから留守電。
「さっき、店に来たんだけど、何だか体調悪いらしくて次のイベントキャンセルしたいらしいよ。一昨日、みんなで話したのがこたえたかねぇ？」
＜その一昨日の木曜日の夜、お店にて。＞
久しぶりに、「呑むべー」と絵描きの知合いからメールあったんで
渋谷は道元坂の246の上がったトコロにあるいつもの店へ。
イベントで良く絵を描いてもらってるが、今年に入っては初なのか？
とかそんな感じ。
行くと、マスターやら店の人やら、他の仲良しの知り合い等が。
最近の仕事がドラクエみたいな大変だった話やら。
そこに、映画を撮ってる彼がたまたま。
役者が揃った感じ。
彼のポジションとしては、
ちょっと（愛情もって）イヂられる様な感じのそんな人。
夜3時ぐらいまで人生相談に片足突っ込むぐらいの
ホロ酔いディープなぐらいの会話。
＜日曜日。＞
そのお店でも仲良しの役者さんが六本木でお芝居、とのことで、
絵描きの友達と観に行く。
坂口安吾の朗読芝居。
見終わった後で、
「彼来てないねぇ」
「何だか体調悪いって話だけど？？？」
＜月曜日、メール見終わった後で知り合いに電話。＞
「ちょっと、聞いた？依存症やって。」
「そういや、昔、酒を辞めろって医者に言われたって言ってたけど。
体質もあって、お肉とかもダメなんだって。」
「マジ？なんだかなぁ。」
違う知り合いに連絡。
「。。。。って事だってさ。」
「？？？」
「依存症なった事無いからどういうもんかわからんが、自分の作品が、なんて悩む前にコレ、脚本にして俳優呼んで映画撮った方が面白いんぢゃない？」
。。。
何だか、誰もトクしないナンダカな話。
-誰もがトクした話。-
＜今日の昼間、Twitterのダイレクトメッセージにて＞
先日、MacBookPro用のケース、BookBookというのを注文した。
→お買い上げ有り難うございます。後、壁紙、素敵ですね。今迄見た中で一番良かったです。
re：知り合いの作家さんに魚座をモチーフに描いてもらったもので、他にはブックカバーとか良いですよ。
→お名前教えて貰えますか？
re：webアドレスはコレです。
店の人にとってもドストライクだったようで。
作家本人にも伝えたら喜んでた。
何だか、誰もがトクしたようなウレシイ話
＜さっきお店にて＞
「なんだかなぁ。」
「なんだかなぁ。原因は本人じゃないからワカラナイケド、産みの苦しみって大変よねぇ。でもまぁ、依存症には見えなかったけどねぇ。」
「そういや、真逆の話で、こんなウレシイ話があったんだけど。。。」
まぁ、これがフィクションかノンフィクションかはご自由に。
