きのう初めて知ったことなのですが、
私の家は、祖父の代までお坊さんだったそうです。
それで私は、自分の前世が(あるとすれば)お坊さんのような気がしていたのね。
前世じゃなくて、血筋なんじゃん!
残念!
このおじいさんさえ××しなければ、
私はもしかするとお寺の娘として生まれ、
好きなだけ宗教ざんまいの暮らしが送れたかも知れないのに!
そうでなくともお寺の孫として育ち(父に坊主は似合わない)、
夏休みは毎日座禅とか!
(ただし、一回は家出確実)。
しかし、血が争えないとはまさにこのこと…。
とはいえ相変わらず、私はまだ祖父の名前も知りません
(たぶん、一回ぐらいは聞いたことがあるのだろうけど、全然覚えていない)。