ozkingの日記青空チームのスタッフ紹介

2017-08-18

青空チームのスタッフ紹介

本番まであと少し！！のぞみです。

早いものですね！いつの間にかすぐそこです。
今回は、真面目に紹介ブログです！公演前あるあるですが、いろんな人に興味を持って貰えればいいなと思い書かせて頂きます。

題名は「この手が届きそうな青空の下で」
みなさん、ご存知ですね(笑)

ダンサーになりたい女の子が、突如現れる男にきゅんってなったり、きゅんってされたりするお芝居です(語彙力
演出のオトメゴコロがだだ漏れなお芝居です！

まずはこの公演に欠かせないスタッフさんをご紹介致します！

音響を務めますのは、ふっきー！
私の中では、私生活が超多忙な人だと密かに思ってます。(笑)でも、なんでも器用にこなします。音響はもちろん、動画編集、役者陣の身の回りのサポート、様々なお手伝いをしてくれます。助かってる人、たくさんいます。いつも真摯に向き合い、向上心が半端ない人なのです。
今回、新たな試みとなる、ふっきー作の動画を見て欲しいです！

効果音は、ゆかちゃんです！
ゆかちゃんに効果音のお仕事が回ってきたのはつい最近。慣れない効果音の機械ですが、すごく頑張ってくれます。練習する期間が短い中、一生懸命取り組んでくれます。私の動きも、ゆかちゃんの一手で「カッコよくなるマジック」を起こしてくれます。いや、本当にありがたや！
そんなゆかちゃんが入れる音にも注目なのです。いつもとは一風変わった音があるかも？

照明は、団長ことようこちゃんです！
ようこちゃんは、私にチョコをくれます。(え、ちょこ？笑
気にかけてくれて、さり気無くチョコをくれます。何が嬉しいって、くれることだけではなく、その外装だったのです。そんな団長に、照らして頂きます。あぁ…恐れ多い！！
照明操作ができるのは2日ほど、今は水面下で動いて頂いてます。私も含め、どんな照明になるのか公演のお楽しみです！

劇伴は、マエちゃん！
毎度、いい曲を作ってくれます。今回、ダンスシーンの曲を作って頂きました。こだわりを貫いてくれて、ラビちゃん、ゆかちゃんがコラボしてるんです！マエちゃんだから出来ること、ラビちゃんだから出来ること、ゆかちゃんの持つ特技、そのコラボにも着目して欲しいです。
あ、でも個人的には、めぐちゃん大登場のテーマが雰囲気といい感じなのです！

さてさて、今回、わたしにとって大切なお方がいらっしゃいます。

ダンスの基礎を教えて頂いた、ゆうきさんです！
ふっきーのお友達で、競技ダンスの経験があるお方です。

回ってもらうとすっごく綺麗で、生で見たあのターンはすごく貴重でした。いやぁ、スゴかったぁ…。体重移動や、歩き方、私がやりたいイメージしてた動きをパパッと見せて頂き、感動がとまりませんでした。

ジャンプくらいしか動きが出来ない私ですが、先生のように綺麗に踊ることは出来ませんが、教えて頂いたことを少しでも披露できたらいいな、と思います！

スタッフさんは役者陣に「カッコよくなるマジック」をしてくれます。どのシーンにおいても欠かせない方々です。役者との化学反応を、スタッフさん魂にも注目なのです！！

次のブログはキャストの紹介をします！

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劇団十夢第14回公演『この手が届きそうな青空の下で』
2017年8月20日（日）
開場/15：30～　開演/16：00～
無料公演（全席自由）
<船橋市宮本公民館講堂>
〒273-0003 千葉県船橋市宮本6-18-1
JR線船橋駅及び京成線船橋駅から徒歩約15分
京成線大神宮下駅から徒歩7分

劇団十夢の第14回公演。
暑い夏を吹き飛ばすどころか益々暑くなるような、王道のラブコメ(？)に挑戦します。
とはいえ、十夢なので普通になるはずもなく・・・。
ドタバタしますが、2時間がアッという間に過ぎるようなお芝居です。
無料ですので、どなた様もお気軽にご来場下さい！
恋人・友達・ご家族と、夏休みの思い出を一つ増やしませんか？

[あらすじ]
私は何処にでもいるごくごく普通の人です。
人付き合いは得意じゃないけど友達がいないわけじゃありません。
ダンサーになってニューヨークで踊るという夢があり、今スクールに通っています。
生活するためにバイトして、
３日に一度コンビニでちょっと高いデザートを買うのがご褒美な、
どこにでもいるごくごく普通の人。
それなのにどうしてこんな事になってしまったのか・・・。
その日は１日ツイてなかったんです。
朝から雨が降っていて憂鬱だし。
お気に入りの傘が風にあおられて折れちゃうし。
ご褒美のコンビニデザートは売り切れてるし・・・。
「嫌な事は踊って忘れよう」とびしょ濡れになりながら
スクールに移動している途中でした。
最近テレビをにぎわせているニュースがありました。
殺人事件なのですが、巷ではその話題でもちきり。
だから彼が私の前に現れた時、私は殺されるんだって思いました。
でも彼は殺人犯などではなく犯人は別にいて・・・。
とにかく、
彼との出会いは雨が降っていて憂鬱で、
お気に入りの傘が壊れてしまった上に、
ご褒美のデザートが売り切れていた、
・・・いわゆる最悪な日の事でした。