mackin-koさんの日記
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2009
5月
29
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そっちはどう? 雨、降ってる?
うん。こっちも降ってるよ。 雨の日、雷の日、離れた場所にいる人と交わすなにげない電話でのやり取り。 湿度のあるボワ~ンとした親近感が漂うようで好き。 連日の雨でせっかく咲いたハートローズの小さな花が頭を垂れてしまい残念だけれど、 自然のことゆえ仕方がないし、それはそれではかなく、可憐だ。 梅雨入りはもう間もなく。 今日の本 ラジオデイズ/鈴木清剛 (※普通でありたい...
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2009
5月
22
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ゴーヤの花は星型、濃い黄色
咲いていた。 夏になるとものすごい勢いで蔓を伸ばし、 野放し状態でもじゃんじゃん実る。 南の植物は繁殖力がすごい。 人間もそうかもれないなあ。 今日の本 女生徒/太宰治 (iPodに青空文庫450円をダウンロードして読んでます) 今きいてる曲 サイレンス/デッド ソウル マン/フリーク・キッチン 今日の晩ごはん イタリアのワイン(銘柄未定、でもバローロかバルバ...
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2009
5月
21
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人にも自分にも引きがちで、テンションが低くなりがちなので
そんな時に使うおまじないの言葉を考えてみようと思う。 映画「かもめ食堂」で見たコーヒーをおいしくするおまじない「コピ!ルアク!」的ななにか。 すぐに思いつかないけど。 でも、 そう思ったそばから、 テンションをあげたらあげたで、無理してる自分に引くのは目に見えているんだよ。 だから、おまじないなんかいらない! テンション低いまま私は生きていくんだ! その方がいいんだ! ありの...
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2009
5月
20
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ジャガイモとキャベツとトイレにルック
を買いに、近所の某銀座商店街へ自転車を走らせた。 軽く汗ばむくらいの陽気に、たじろく。 そういえば昨日は、日本のどこか、たぶん沖縄のどこかが、梅雨入り宣言した。 東京に梅雨がやってくるのもまもなくだろう。 今日の私の主題は、 来月末からのイタリア行きに持っていく本は何にしようかということである。 イタリアの作家で読んだことがあるのは、 アルベルト・モラヴィアの「倦怠」 ...
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2009
5月
19
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ロシア革命のころの前衛芸術運動である構成主義芸術のフォルム
クラシックな名画が観たくなって「アエリータ」(ヤーコフ・プロタザーノフ監督)を、 借りてきた。 SFなんだけれど、コメディタッチというか、 ほんわかした不思議な作品だった。 火星人が地球人を真似てキスして、ウットリするところとか、 にんまりした。 地球も火星も共に、「男が嫉妬深く、女は移り気」 に描かれているのは原作者トルストイの特徴なんだろうか。 映画になると女の嫉妬は痛...
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2009
5月
18
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2009
5月
15
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本当の自分なんてないんですから
平田オリザさんと京大の類人猿(ゴリラ)学者・山極先生の対談をテレビ番組でみた。 テーマは、コミュニケーション。 人間は人の心に踏み込んで語り合い、食事を共にするという点において、 一緒に生活はしても勝手に食事するゴリラとは決定的に違う。 だから、自己主張を大切にした個人主義、をすすめると無理がおこる。 「いい子を演じるのに疲れた」 という子供に向かって、 「本当の自分を出...
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2009
5月
12
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2009
5月
11
- 1-9/9